山岳会名公益社団法人日本山岳会 山梨支部
会員数70名
本拠地山梨県内全域
募集状況募集中(正会員・準会員)
活動形態支部山行(公募一般登山)、会員山行(一般登山、雪山登山ほか)、個人山行
会の紹介 日本山岳会(本部・東京)は、日本初の山の会として1905年(明治38年)創立、登山文化を日本に広め、マナスル初登頂などの偉業を成し遂げると共に、山仲間が集う場所として活動し、2012年(平成24年)には公益社団法人に移行し、まもなく120周年を迎えます。当支部は当会の7番目の支部として、1948年(昭和23年)12月、山梨県山岳連盟と同日に発足しました。

 当支部は、共益事業活動として低山ハイキング、縦走登山、雪山登山、岩稜登攀、沢登り、植物観察会など、オールラウンドな登山を行っています(会員山行といいます)。また公益目的事業活動として、木暮理太郎祭、田部重治祭、深田久弥祭を主催・協賛しているほか、一般登山者を対象に公募登山(支部山行といいます)として毎月低山から高山をはじめ、雪山登山を実施しているほか、社会貢献事業の「山の博覧会」終了後、現在は「やまなし登山基礎講座」や「家族・親子登山」を実施し、また、機関誌『甲斐山岳』、山梨の山の歴史・文化とコースを案内した書籍『甲斐百山』を発行するなど、安全登山の普及と登山文化の伝承に努めています。

 また、個人山行も男女にかかわらず、各自の山の趣向を凝らして実践しているほか、新人には、ロープワーク・セルフレスキュー・クライミングなどの基礎技術、富士山雪上訓練など山の基本知識と技術を身に付けられるよう定期的に研修会を実施しています。
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