第6回ボルダリング山梨カップ 2014 報告
「第６回ボルダリング山梨カップ」の報告
平成２６年５月２５日（日）にクライミングジムピラニア富士吉田店を会場にし、第６回ボルダリング山梨カップを開催しました。
この大会は、山梨県山岳連盟が主催し、第６９回国民体育大会山梨県予選を兼ねて実施しました。
ボルダリングは、４〜５分程度の一定の時間内に高くても５ｍ程度の壁にあるいくつかの課題にトライするクライミング競技です。
選手のカテゴリーは、男女混合のファンクラス、オープンクラスの男子及び女子の３つで募集し、参加者は、ファン１５名、オープン男子１７名、オープン女子６名で合計は３８名となりました。
朝８時からの受付を済ませた選手は、まず各カテゴリー別の予選ラウンドでの課題にトライしました。５つの課題それぞれに各５分の持ち時間があり、その後５分休むベルトコンベアー方式で行われました。
予選の結果、各カテゴリーから上位５名が決勝ラウンドに進み、ファンとオープン女子は２課題、オープン男子は３課題で熱戦が繰り広げられ、１５０名ほどの観客から盛んな声援がかけられました。
セッターの新田龍海さん（2012年ボルダリングジャパンカップ・チャンピオン、東京都在住）から「今回は国体やジャパンカップのような大きな大会の課題をイメージしてセ
ットしました。皆さんの熱いクライミングを拝見し感激しました。」とのコメントをいただきました。
今回、参加社は小学生から40代までと幅広い年令構成でした。また、審判や競技役員は岳連メンバーの他にクライミングジムに通う有志も手伝っていただき２３名のスタッフ
でスムースに運営することができました。
主な結果は次のとおり。（敬称略）
ファンクラス
１位 田中 涼（たなかりょう）
２位 宮下 涼（みやしたすず）
３位 江口 弘晃（えぐちひろあき）
オープンクラス女子
１位 戸田萌希（とだほまれ）
２位 安田あとり（やすだあとり）
３位 縄重未来（なわしげみく）
オープンクラス男子
１位 若尾龍隆（わかおたつとき）
２位 田中慎一（たなかしんいち）
３位 遠藤拓真（えんどうたくま）
平成２６年５月２５日（日）にクライミングジムピラニア富士吉田店を会場にし、第６回ボルダリング山梨カップを開催しました。
この大会は、山梨県山岳連盟が主催し、第６９回国民体育大会山梨県予選を兼ねて実施しました。
ボルダリングは、４〜５分程度の一定の時間内に高くても５ｍ程度の壁にあるいくつかの課題にトライするクライミング競技です。
選手のカテゴリーは、男女混合のファンクラス、オープンクラスの男子及び女子の３つで募集し、参加者は、ファン１５名、オープン男子１７名、オープン女子６名で合計は３８名となりました。
朝８時からの受付を済ませた選手は、まず各カテゴリー別の予選ラウンドでの課題にトライしました。５つの課題それぞれに各５分の持ち時間があり、その後５分休むベルトコンベアー方式で行われました。
予選の結果、各カテゴリーから上位５名が決勝ラウンドに進み、ファンとオープン女子は２課題、オープン男子は３課題で熱戦が繰り広げられ、１５０名ほどの観客から盛んな声援がかけられました。
セッターの新田龍海さん（2012年ボルダリングジャパンカップ・チャンピオン、東京都在住）から「今回は国体やジャパンカップのような大きな大会の課題をイメージしてセ
ットしました。皆さんの熱いクライミングを拝見し感激しました。」とのコメントをいただきました。
今回、参加社は小学生から40代までと幅広い年令構成でした。また、審判や競技役員は岳連メンバーの他にクライミングジムに通う有志も手伝っていただき２３名のスタッフ
でスムースに運営することができました。
主な結果は次のとおり。（敬称略）
ファンクラス
１位 田中 涼（たなかりょう）
２位 宮下 涼（みやしたすず）
３位 江口 弘晃（えぐちひろあき）
オープンクラス女子
１位 戸田萌希（とだほまれ）
２位 安田あとり（やすだあとり）
３位 縄重未来（なわしげみく）
オープンクラス男子
１位 若尾龍隆（わかおたつとき）
２位 田中慎一（たなかしんいち）
３位 遠藤拓真（えんどうたくま）
ファンクラス優勝 田中選手
ファンクラス準優勝 宮下選手
女子オープン優勝 戸田選手
男子オープン優勝 若尾選手
