山梨岳連創立70周年記念事業 山岳遭難対策シンポジウム

山岳遭難の増加は、世間を騒がせ救助に税金をつかっているなどにより、厳しい目で登山が見られることにつながります。
冬季富士山の登山禁止の声が聞かれるなど、このまま遭難の増加が続くと自由な登山ができなくなるということにもなりかねません。自由な登山が規制されてしまう前に、登山者自身が自治ということで自主的に遭難を減らす取り組みをしていくことが重要と思われます。そこで専門家によるシンポジウムを
開催し、何が原因で具体的にどのような方策で遭難を減らしていくことができるか、探っていきます。

「山岳遭難対策シンポジウム」
日時 平成30年7月8日14時~17時30分
場所 山梨県立文学館 講堂 (甲府市貢川1-5-35)