甲府昭和山岳会
名称 | 甲府昭和山岳会 | こうふしょうわさんがくかい |
設立 | 昭和24年2月9日 | |
代表者 | 古屋 寿隆 | |
会員数 | 男:00名 女:00名 | 計:27名 |
活動内容 | ||
集会日時 | 毎月第三水曜日を例会「山水会」とし、甲府市中央公民館で開催している。 | |
会の紹介 |
昭和13年創立の昭和山岳会(東京)に翌14年入会した故芦沢俊雄が、戦後甲府に帰郷し、昭和21年に昭和山岳会甲府支部を設立した。その後、昭和24年2月9日甲府昭和山岳会として独立を決定し、今日に至る。昭和山岳会(東京)とは、現在でも兄弟山岳会として交流を深めている。山梨県山岳連盟には、昭和23年12月の発足と同時に加盟し、「かいじ国体」では登攀会場作りをはじめ、全面的に協力することができた。発足当時から、近代アルピニズムを基調として「より高く」「より困難」を目指して、主なフィールドとして夏季・冬季とも八ヶ岳地獄谷、甲斐駒ヶ岳赤石沢・黄蓮谷、北岳バットレス、穂高岳・剣岳の岩場を中心に活動してきた。 しかし、最近は、会員の高齢化、新入会員の減少とともに登山の内容も時代を反映して多様化し、南・北アルプスの縦走、岩壁登攀、沢登り、冬山、インドアクライミ ング、フリークライミングとそれぞれを得意とする様々な会員が出てきており、オールラウンドな活動を通して登山を楽しんでいる。 |
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会員募集 | ||
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