国体審判員および運営員ブロック研修会報告 競技委員会

御坂の川村です。
2月4−5日で、C級審判員認定研修会に参加いたしましたので、
ご報告いたします。

1.講師 山本 和幸氏
2.内容 IFSCルール(2011年版)の解説と変更点
1)IFSCルールを国内大会に適用させる。
地方大会から全国大会、さらに国際大会への一貫性
2)世界選手権は2年に1度(奇数年から偶数年に変更)
3)あくまで全ての選手を平等に扱うこと。
4)テクニカル・インシデントの際、ジャッジの判断
5)リードの予選、2本の似通ったルートをフラッシュで。
6)2ルートの総合成績は、二乗平均になる。
7)Zクリップの対処、どちらのクイックドローを掛け直しても良い
8)成績判定、保持・タッチ・プラスの判断 判断したムーブをメモしておくと便利
9)ユースのボルダ予選は、セッション方式になるかもしれない。

*気になった項目だけ抜き出しましたが、解説書を貰っておりますので、必要な方は、コピーしますのでご連絡ください。